鍼灸師の資格とは?
日本では、鍼灸施術をおこなうには、はり師・きゅう師の資格が必要となります。
高等学校卒業後、鍼灸専門学校・鍼灸大学・鍼灸短期大学等の教育機関で各種の医学ならびに技術の勉学を一定期間受け卒業試験に合格した後、
さらに国家試験に合格しなければ資格が取得出来ません。
その後も各種の学会、研究会、講習会にて卒後教育に励まなければなりません。
そのため、ある程度の個人差は有りますが学問、技術とも一定の水準にあり、安心して鍼灸の施術をお受けいただけます。
※参考 (公社)東洋療法学校協会 http://www.toyoryoho.or.jp/
女性だからこそできる施術がある
鍼灸師は、患者さんの体に直接触れて治療をします。
そのため、「同性に治療してもらいたい」という患者さんの声をいままで耳にしてきました。
なぜなら、鍼灸治療を受ける患者さんの中には、生理痛や不妊など、女性特有の悩みを持った方も多くいらっしゃいます。
そういった悩みに対しては、女性同士の方が理解しやすく、患者さんも話しやすいことから、女性の鍼灸師が多く求められているのです。
トトノエル ひらい治療院では、「一般総合治療コース」の他に、
・美容鍼灸コース(お顔の悩みトラブルに対して(ニキビ、吹き出物)
・めばえ鍼灸コース (妊活中の方、不妊症でお悩みの方、マタニティライフ中の方)
・マタニティ鍼灸(妊娠16週以降の方)
・逆子鍼灸
など、女性特有の悩みを改善するお手伝いをすることができるのも、女性特有の鍼灸師ならではの施術です。
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